金稜辺の開花が間近 2013-04-07 [ニホンミツバチ]
ニホンミツバチの誘引手段の一つである金稜辺の栽培を、自宅で進めて来ました。
やっと蕾も膨らみ始め、開花が秒読みになって来ました。
書籍では、金稜辺の花の香りはニホンミツバチの誘因効果が、抜群であるかのように書かれていますが、正直言って私にはそこまで効果があるとは到底思えません。
半信半疑ですが、他に方法が無いのでこのまま最後まで挑戦を続けて参ります。
それから、去年と同じ時期に日本列島を爆弾低気圧が、昨日から今日にかけて通過しており、雨風の影響で被害が出ないか心配しておりましたが、今のところ何も問題はなく、一安心しております。
巣箱を畑に設置しました 2013-03-24 [ニホンミツバチ]
ニホンミツバチの分蜂時期を前に、4段重ねの重箱式巣箱を畑の一角に設置しました。
蜂を呼び寄せる手段として、
①内部に蜜蝋を塗る
②金稜辺(キンリョウヘン)を巣箱の近くに置く
等ですが、金稜辺の開花がもう暫くかかりそうなので、まずは蜜蝋だけを塗って様子を見る事にしました。
ところで金稜辺て何、と思われた方に簡単に説明致します。
金稜辺とは東洋ランの一種で、花の香りがニホンミツバチを引き寄せる作用を持っています。
ちなみに、セイヨウミツバチは誘引されません。
養蜂にチャレンジ 2012-02-27 [ニホンミツバチ]
今日は、久し振りに最高気温が15℃を越え、ポカポカ陽気で外にいても気持ちがいいです。
そんな陽気に誘われたわけでも無いのですが、今年新に養蜂にチャレンジしようと思い、まずは巣箱作りからスタートしてみました。
とは言っても、プロが扱う西洋ミツバチではなく、在来種であるニホンミツバチです。
ニホンミツバチは大人しく滅多に刺すことが無いとの事です。
そして飼育は趣味でされている方がほとんどだそうです。
春は分蜂の季節になるので、桜の咲く時期までにニホンミツバチの群れを迎え入れる様に、準備する事が色々あるようです。