岐阜県は濃尾平野の北の端っこで熟年から一人農業を始めました。生で食べれるミラクルコーン等、嗜好的な露地野菜の栽培と、「6次産業化」に向けた取り組みの様子をお伝えします。
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我家の米作りはわずか20a程なので、刈取りから乾燥・籾摺りまで2.5日でやります。
機械もすべてスモールサイズ、コンバインは軽トラで運べるんですよ。
我家の稲も出穂して参りました。左がもち米で、右がうるち米です。
稲刈りまでは、まだ1ヵ月余りあります。それまで台風だけは来ないでほしいものです。
稲がひざ丈まで伸び、中干し期間で歩き易くなった時に追肥・草取り作業を行いました。
でも肥料を担いで田んぼの中を歩くのはしんどいね!
我家のコメ作り、今日は田植え作業をしました。
田植機も一年で1日限りの稼働となります。もったいないね・・・
育苗箱に籾を蒔き、今日から苗づくりをスタートし、1ヵ月後には田植えの予定です。
今年は稲作が、国の政策により休耕田となり、多少の補助金が出るのでレンゲ畑にしております。
収穫米をほとんど自家消費している個人農家にとって、休耕政策は不本意そのものです。
米の稲刈り・脱穀・乾燥・籾すりの全ての作業が、台風19号接近を前に予定を前倒しし、昨日までに完了することが出来ました。
米の収穫作業が済むと、何か一安心します。
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