今年の稲の収穫作業完了 2022-09-23 [稲作]
今年の稲作は、例年の「岐阜はつしも」ではなくちょっと冒険して「ひとめぼれ」を作付けしてみました。
結論として、来年以降はやっぱり「岐阜はつしも」で行くこととしました。
理由は色々ありますが、主なものを上げておきます。
周辺が晩稲の中、早生品種を選択したことにより、鳥による集中食害や稲刈り時の田んぼのぬかるみの他、粒が少し小さい事もあわせて収量が例年より少なかったなどの弊害が主なものです。
早速、新米を試食してみましたが、食味は大変良好なものでした。