枝豆の初採り 2013-06-30 [エダマメ]
トウモロコシと入れ替わる様に、枝豆の収穫を始めました。
今年の品種は「げんき娘」です。
茶豆特有の芳香と甘さを持った「茶豆風味」の枝豆です。
早速茹でて酒のつまみにしてみました。
初採りの為、実の入りが充分ではありませんでしたが、食べた時の甘さが後を引き、食べる手が止まらなくなる程くせになる美味しさでした。
つまみのおかげで、焼酎も美味しく頂きました。
枝豆も発芽開始 2013-04-16 [エダマメ]
枝豆も種蒔から10日程かかりましたが、やっと発芽して来ました。
今年の枝豆は、茶豆風味の普通の枝豆です。
昨年、「三色枝豆」という名で、緑・茶・黒色の枝豆をセットで販売する企画を立てましたが、成育が揃わなくて結局最後は中途半端になってしまいました。
そんな結果を踏まえて、今年は一番味の良かった一種類に絞り栽培することにしました。
勿論、枝付きによる販売はそのまま継続します。
販売形態 2012-07-03 [エダマメ]
当初、緑・茶・黒の三株を結束し葉っぱも付けた形態を考えておりましたが、清潔感や葉っぱの処理が面倒などの問題がありました。
最終的に葉はすべて除去し三株を袋詰めし、購入後袋から出してそのまま枝ごと茹でられ、簡単に調理ができる様に変更しました。
ネット販売では、袋詰めを4袋段ボール箱に入れ販売致します。
収穫してみました 2012-06-24 [エダマメ]
まだ未成熟ではありましたが、販売形態の確認と見本作り、そして試食を兼ねて収穫してみました。
左から黒・茶・緑の枝豆です。
比べてみると、緑が一番成熟が進み、最も遅れているのが茶豆でした。
販売形態は、緑・茶・黒の枝豆一株づつをまとめて結束し、それぞれの枝豆が分かる様に札を付ける。
一束で500g以上(莢/さや重量300g以上)を確保し、4人家族での食べきりサイズとなります。
販売価格は、只今検討中です。
最後に、茹でて試食してみました。
写真は茹でた豆を取り出したものです。
上が黒で左が茶、右が緑の枝豆です。
茶豆は成熟すれば、もう少し色付きが進むものと思われます。
最も甘みを感じたのが緑で、黒は味にコクがありビールのつまみに最適です。
茶はまだ未成熟の為、美味しいのですが茶豆の風味がまだ十分とは言えませんでした。
いづれにしても、三者独特の味わいが有り、楽しく味わう事が出来ると思います。
大分成長して来ました 2012-05-17 [エダマメ]
種蒔からちょうど40日が経ちました三色枝豆です。
20cm程に成長し、葉もかなり充実して来ました。
あと1週間ほどで、小さくて可愛い花が咲き始めると思います。
花が咲いたら、あと30日程で収穫出来る予定です。
10㎝ほどに成長 2012-05-04 [エダマメ]
三色枝豆の初回播種したものが、ここまで成長しました。
三色枝豆は、ミラクルコーンとは対称的に、管理が非常に楽で収穫まで、ほとんど何もする必要がありません。
奥に見えるのがミラクルコーンで、コンパニオンプランツを考え同じ畑に混埴してみました。
三色枝豆も発芽開始 2012-04-16 [エダマメ]
種蒔して1週間ちょっとで発芽して参りました。
地温が、まだ少し低いので、少し遅れ気味です。
この時期にいつも思うのですが、植物は小さな種から、太陽・水・大地等からの自然の恵みを最大限利用して、これからどんどん成長して行きます。
人間も、自然の中で生かされている一員として、己の便利さばかりを追求する時代は終わり、自然をもっと大切にし上手に付き合っていく時期に来ているのではないでしょうか。